良い買い物悪い買い物

安物買いの銭失いとは、良く言い表した言葉です。

特に自動車となるとこれがピタリとハマります。

簡単な目安として
高価(相場相応)=状態が良い。
安価(相場より激安)=状態はそれなりか悲惨。

でも何を持ってして高価なのか安価なのかは人それぞれの価値観で変わるけど、比較的新しい自動車になると分かり易いかもしれません。
○メーカー系ディーラー
○街の中古車販売店
○個人売買
大体この3種から購入すると思うけど同じ車両でも三種三様で上から価格的には高い→安いとなります。
何が価格に反映されるかと言うと、まずディーラーで買う場合は全ての車両に関して、ディーラーが定める点検項目をパスをしてOILやブレーキ等はほとんどの車両が整備済み。
なので古い車両はクレームのリスクがあったりするので比較的新しい車両を店頭で販売している。
ただ、古い車両でもディーラーが良い車両と判断すれば売りに出される場合もあるので、こういった車両は結構ねらい目。


ん・・・仕事の話になると簡単には書ききれないので、つづきはまた明日。
つ、続くのか!?



話題を変えて今年発売予定のDODGE CHALLENGERの話。

大人気なCHALLENGERが昔のモデルを彷彿させるシェイプで復活!

ちなみに下の写真が70年のCHALLENGERと新型のCHALLENGERの比較した写真。

今日、DODGEへ行ってセールスマンにいつ発売か聞いたら4月に発売するようです。
ちなみに各ディーラーに割り当てられる台数は数台しか割り当てられないのでプレミア必至です。
そこのDODGEでは3台入る予定だが既にSOLDとの事。
と言っても既にプレミアは付いていてeBayでは標準価格より5千ドル程高値で入札されてます。

しかも!生産第一号車にはとんでもないプレミア価格が付いてます。
どこのどなたかは存じ上げませんが、どこぞのビリオネア(多分)が400,000ドルで購入するみたいで結構なことです。
ふぉーはんどれっどさうざんだらー!!
日本円にして約43000000円 よんせんさんびゃくまんえん!

ちなみにCHALLENGER SRT-8でMSRP(小売価格)が4万ドルなので10倍の値段が1号車には付いてるのでびっくりです。

ま、それだけ価値があり、みんなが待ち望んでいた車両だということです。

時代に逆行した車ですが、こんな車両を作る遊び心あるアメリカが好き。DODGEが好きです。
もっと日本車もこういう所を見習ってほしいものです。が、最近TOYOTAが面白いです。
IS-FやTUNDRAが俺の心を掴みかけてます。でも、誰が乗っても速く走らせられる車ではなく、運転していて自分が運転しているんだ!といった感覚になる車がもっと増えれば面白いかもしれません。

話をはしょってますが、分かり易く書くと終わらないのでこの辺で。