これは見ちゃダメ。R20指定
昨日のHOTでSPISYな本場レベルのタイ料理で案の定、思いっきりやられてしまった。
食った数時間後(早っ)にはお腹の中がHOTでなにやら騒ぎ出す感じ。
ここから威勢の良い声がよく聞こえ始める。 でも油断すると奴らまで出てきそうになる感じなので声が聞こえる度に試練の小屋へ。
そんな状態がしばらく続き、小屋へ行ったり来たりしてる内、本格的に奴らがやってくる。
まず最初は普通な奴ら。
その10分後には祭り会場が騒ぎ始めて祭りの下準備。
段々と夜も更けてくると共に祭りも本格的に始動。
これではヤバイと駆け込むようにベッドへ入る。
そして無理やり寝る。
数時間後・・・
いつの間にか祭りは最高潮に達していた。
最高潮な祭りを察知してベッドから転げ落ちるように試練の小屋へ駆け込む。
奴等はまさに阪神が優勝して道頓堀に飛び込むかの如くお構い無しに外に飛び出し祭りを続ける。
そんな事が数回、奴らは夜中に何度も俺の小さいドアをノックする。
このままでは祭りも終息に近づかないので奴らの頭を冷やしてやろうと、冷水と共に怪しく光る黒い弾を取り出し奴らの頭へラッパの合図と共にぶちまけてやった。
すると奴らも観念したのか徐々に祭りも終息に向かい「もうドアをノックするなよ」と心の中で何度も奴らに叫んでいる内に朝を迎える。
そこには平穏ないつもの朝がやってきた。
良い朝だ!清々しい朝日を見ながらまずはコーヒーを1杯飲み干す。
すると寝た子を起こすかのように奴らがまた騒ぎ出す。
しまった!まだ祭りをしている奴らが!!
慌てて小屋へ駆け込み最後の試練を受け
奴らを逃さぬよう丁寧に何度も何度も奴らを拭き取り
こうなるであろうと覚悟はしていたが多少出血し
つ、ついに試練に立ち向かうことが出来たその後
そのドアの向こうには本当の清々しい朝日が俺を迎えてくれた。
【CAST】
SPECIAL THANKS!
友情出演:奴ら
THE END