ちょっと待てぇ〜い。 それは逆やろ。

今日、仕事の帰りにマルカイ(日系スーパー)へ食器洗剤を買いにいったんだけど、それは逆やろ!という矛盾な出来事を一つ。

いつも洗剤はエコの為に詰め替え用の洗剤を買うべく洗剤売り場に足を運んで、なーんにも考えずに詰め替え用洗剤を2つ手に取り、かごの中へぶち込む。

そして何気なく普通のボトルに入っている洗剤に目をやると「ピンクグレープフルーツ」の匂いな洗剤を見つける。

ん・・・そんな匂いの洗剤があるとは・・・ライムよりもこっちの方が匂い好きやし、ピングレフルーツの詰め替えは無いのか?と棚を見渡しても詰め替え用は無く、何気にプライスタグに目にいくと「んんんんん。ね、値段が違う」



つ、詰め替え用の方が た、高い!!
その差1ドル。たった1ドル。でも、されど1ドル。



2個買って2ドルの差額。



たまに安売りしてる「中華三昧」が2個買える差額。



ちょっと待てぇ〜い! なぜ詰め替え用が高くて、普通のボトルに入った物が安い?!

それは逆やろ!と心で叫び、いくらエコの為とは言え、わざわざ高い物を買うのが気が引ける。




おもむろに詰め替え用を棚に戻し、ピングレフルーツの洗剤を2つカゴへ入れなおした貧乏性な俺。




この価格設定はどうにかならんのか。
マルカイさんよ。